- 運転手が突如の欠勤時でも常時待機する代わりのドライバーが対応
- 運転手の確保(求人等)は当社が行い、当社所属の運転手が運行
- 事故対応、車両整備、労務管理などの一切は当社が行う
- 等々

- 派遣会社等から派遣された人材が事故を起こしても事故責任は原則貴社に。
- ドライバーが突然の欠勤時に代替ドライバーを派遣会社に準備してもらえない場合がある。
- ドライバーが派遣される以外の事故対応、車両整備、労務管理などは貴社が行う必要性がある。



メリット
- 人材を手軽に見つける事ができる。
デメリット
- 原則3年契約が上限となる。
- 派遣先(貴社)が全責任を負う
- 車両整備や給油、清掃等を行う必要性がある
- 保険、事故処理も派遣先(貴社)が加入・対応する
- 突然の欠勤の際は、代理ドライバーを用意する必要性がある
-
1派遣社員の責任をなぜ負うのか
派遣社員とはいえ、貴社の指揮命令に服する社員である以上は、貴社が全ての責任を負います。
そんな中、派遣社員が事故を起こしたとしても派遣会社や派遣社員に責任を求めることはできません。
「なぜ派遣社員の責任まで負わなければならないのか」と悩まれる方も非常に多いと言えます。
当社であれば、派遣社員ではなく運行に関する一切を請け負うため、賠償責任や事故処理などは当社が行います。 -
23年ごとの派遣社員が変わる
派遣社員は、原則として3年間が同じ派遣先での就労の上限となります。
そのため、3年ごとに派遣社員が変わります。
しかし、自社雇用であっても当社であってもドライバーが変更となることはあります。
ただし、派遣社員の場合はその引継ぎについても原則として貴社が行うこととなります。 -
また、派遣社員は面接が禁止されており、派遣社員が行った事故の責任の一切を貴社が負う点も悩みの1つだと言えます。
当社なら、100名以上の運転士から原則として貴社の専任の運転士を選定致しますが、 定期的な運転士の交代の際でも引継ぎ等の一切は当社が行います。 -
3派遣社員が体調不良で休み?!
派遣社員も人間ですので体調不良でお休みすることもあるかもしれません。
そういった場合、ドライバーという仕事の特性上、運行が停止してしまうことになります。
派遣会社によっては欠勤となった派遣社員の代わりに別の派遣社員を一時的に派遣する場合もあるようです。
しかし、多くの会社は代わりの派遣社員の用意はできないことが多いようです。 -
体調不良というのは前日や当日早朝に判明することが多いためです。 それにより運行が停止してしまえば貴社は大きなダメージを受けることになります。
当社なら、体調不良など欠勤の一切については当社が管理しており、何ら問題なく代替の運転士をご用意の上で運行します。

