- 運転手が突如の欠勤時でも常時待機する代わりのドライバーが対応
- 運転手の確保(求人等)は当社が行い、当社所属の運転手が運行
- 事故対応、車両整備、労務管理などの一切は当社が行う

- 運転手が欠勤した際に代わりのドライバーを急遽手配しなければならない。
- 代わりのドライバーを手配できなければ運行は出来ない。
- 運転手の求人、雇用について一切を貴社で行う必要性がある。
- ドライバー派遣との違いはこちら




メリット
- 自社社員であれば細かな対応も可能となる。
デメリット
- 求人費用や福利厚生費が嵩む
- 派遣先(貴社)が全責任を負う
- 車両整備や給油、清掃等を行う必要性がある
- 保険、事故処理も派遣先(貴社)が加入・対応する
- 突然の欠勤の際は、代理ドライバーを用意する必要性がある
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1体調不良や有給休暇時の対応が困難
自社雇用である以上は、従業員であることに変わりありません。
また人間である以上は体調不良でのお休みも発生し、有給休暇の取得の権利も有しています。
しかし、当然であるものの代わりのドライバーを探す苦労は相当なものです。
慣れていない人間に運転させることとなったり、単発でドライバーの派遣をしてもらえる派遣会社等に依頼し思わぬ高額な出費となることもあります。
当社であれば常に運転士の確保が出来ているため運転士が体調不良で欠勤となっても問題なく業務の提供が可能であり、 有給休暇の調整や処理等は当社が担うため運行に支障が出ることはありません。 -
2ドライバーの安定的確保が困難
自社雇用の場合の多くは、貴社の業種は車両運行・運転など全く関係のない業者であると思います。
そんな中、車両を運行する以上はドライバーの安定的な確保が必要となります。
具体的には、求人や採用の活動です。現在、ドライバーとして雇用されている方も、いつ退職されるか分からないというご相談も多くいただきます。 -
退職してしまえば運行が出来ないばかりか、新たなドライバーの確保に膨大な求人費用などを要することにもなりかねません。
さらに、全国的なドライバーの人材不足により、ベテランドライバーを採用するには高額な給与の支払いを要することもあるかもしれません。
当社であれば、求人や採用については全て当社で行うため貴社には何ら心配いただく必要はございません。 -
3ドライバーへの苦情
自社雇用の中でも、ドライバーとして採用しているわけではなく、塾の講師、幼稚園の保育士・職員、学校の教師、 会社の従業員の方がドライバーも兼任している場合も多く見られます。
しかし、その多くは運転することが本業ではないため、運転技術や安全運転への考え方も異なります。
何より、運転に自信がある方、抵抗がない方であっても、時刻表や決められたルートを運行したり、 普段乗り慣れていない車両を運転することは、普段自らの車を運転することとは全く別の次元なのです。 -
そのため、利用者から「危ない運転だ!」と苦情が入ることもあれば、近所の方などからも苦情が入ることがあることでしょう。
また苦情が入る以上は、何かしら運転に関し問題があることは明らかであり、いずれ事故などが発生したり大切な車両が破損・廃車となる可能性すら存在します。
当社であれば、日々運転技術や安全への取り組みの一環として研修を重ねており、運転士として採用しているため運転技術については万全です。

